すぐに試合に出るために必要な〇〇
どーも!
だいちです!
あなたはすぐにでも試合に出たいですか?
「出たいけど無理」
そんな風に思いませんでした?
それが出来るんです!!
あなたがチームに必要とされる
選手になれば。
では
あなたはどんな選手が
チームに必要とされる選手か
分かりますか?
少し考えてみて下さい。
スリーをガンガン決めるシューター?
得点を量産する選手?
惜しいですがどれも半分正解です。
では正解を言いたいと
思います。
行きます。
答えは
チームを勝利に導ける選手です。
あなたは、
1980年代~1990年代初頭の
デトロイト・ピストンズを知っていますか?
当時のピストンズは
強力なディフェンスと荒いプレイスタイルから
バッドボーイズと呼ばれていました。
このころのピストンズは
そのプレイスタイルから
他チームに嫌われ、
乱闘も日常茶飯事、
選手数名で、
1チーム分の罰金を払っていたという
筋金入りの問題児軍団でした。
でも、このチーム、
NBAで2年連続優勝をしたチームでもあります。
今では、一発退場のプレイもありますが、
彼らの残した功績は大きいのではないでしょうか?
では、
なぜそんな問題児軍団が勝てたのでしょうか?
他のチームが弱かった?
その当時のNBAには
ラリー・バードや
スター選手も多かったです。
です。
ではなぜか。
この問題児軍団を
優勝に導いたキーマンがいます。
それは、この人です。
誰?って思いませんでしたか?
彼こそ、問題児軍団を優勝チームに
のし上げた仕掛け人、
チャールズ・デイリーHCです。
彼が何をしたかというと、、、
この問題児軍団の特徴を活かした
戦術を用いたのです。
この問題児達、
プレーは荒いし、乱闘起こすしで、
めちゃくちゃなんですが、
ディフェンスの能力がずば抜けてたんです。
このずば抜けた、ディフェンスと
そして選手1人1人が
それぞれが自分の役割をやり抜いた
ことで優勝を勝ち取ることが出来ました。
また、一昔前のNBAでは、
シューターやリバウンダーなどと言った
ロールプレイヤーも多く存在しました。
他の選手よりも劣っている部分が多いけど、
シュートやリバウンド、ディフェンスなど
ある1つの事に関しては超一流、
そんな選手が場面場面で起用されて、
いました。
つまり、
あなたがへたくそでも、
総合力で、チームの平均以下の実力しかなくても
監督がチームに必要だと感じる
ある一つの事でチームで一番になれば
試合に出ることも夢じゃないんです。
僕も最初は、
ルーズボールへの執着とか
誰でもできることを
チームで一番になるように努力しました。
その結果、
少しずつ試合に出れるようになりました。
試合に出ることがバスケで成長する
一番の方法です。
段々とプレイタイムも増え
最終的に、スタメンまで上り詰めました。
だから、あなたも、
何か一つチームで一番になれることを
見つけて下さい
なので今日は、
「俺は〇〇でチーム内で一番になる」
と宣言し、一番になる内容を決めてください。
長くなりましたが今日は以上です
最後までありがとうございました。
だいち